top > 教室 > エレキはかせの研究室
エレキはかせの研究室 カメラ
  もっともっと上手なデジカメの撮(と)り方研究室
  決定的瞬間(しゅんかん)を逃(に)がすな!
     デジカメでもっと上手に写真を撮ろう。大切なのは、決定的瞬間を逃さない、ということ。ちょっとぶれてたり、カメラが曲がっていても、その瞬間が写っているかどうか、が大切な場合がある。例えばキャンプに行った時、見たこともない鳥が木に止まっていたとする。あ、撮りたいって思ったらすぐに構(かま)えて撮る! あんまりモタモタしていると、鳥が飛び立って「しまった!」ということになる。
 
 カメラを持っている時は、いつでもさっと取り出せるようにしておこう。できれば、スイッチを入れたら1秒で準備(じゅんび)OKになるようなカメラが良いね(SDマルチカメラ D-snap「SV-AS10」なら大丈夫)。
 
 このD-snapはディー・スナップと読むんだけど、スナップとはスナップショットのこと。もともとは鳥を撃(う)つハンターが、飛び立った鳥を狙(ねら)って、鉄砲(てっぽう)を動かしながら何度も素早(すばや)く撃つことをスナップショットと言うんだけど、そんな風にどんどんバシャバシャ写真を撮るという意味なんだ。あんまり難(むずか)しく考えないで、どんどん撮っていくと、きっとどんどんうまくなるよ。デジカメなら、フィルムがもったいないなんてこともないしね。
 
 友達が集まって楽しくおしゃべりしているような時は、カメラの連写(れんしゃ)を使ってみよう。ボタンを押(お)し続けると、カシャカシャと一定の速さで撮ってくれるから、その間にきっと一番良い顔が撮れているはず。これも決定的瞬間を逃がさないテクニックなんだ。
 
 ネコが好きな人だったら、液晶(えきしょう)画面つきのデジカメはすごく役に立つ。身体から離(はな)して構えることができるから、ネコに逃(に)げられずにカメラを近づけやすいんだ。うまくカメラに興味(きょうみ)を持ってくれたら、すごく近くからかわいい表情(ひょうじょう)の決定的瞬間を撮ることができるかも。
 
 それと、上手な写真を撮るためにぜひ覚えておきたいのは、フォーカスロックのこと。デジタルカメラでは、カメラが自動的にピントを合わせてくれて、失敗のない写真が撮りやすいけど、このオートフォーカス機能(きのう)は、画面の真ん中に合わせることが多いんだ。例えば2人の人が並(なら)んで立っているのを撮影すると、2人の間の向こうの風景にピントがあってしまったりする。
 
 これを避(さ)けるためには、まず図のようにピントを合わせたいところを画面の中心にして撮影ボタンを半押(お)しする。すると、そこにピントがあったまま、カメラを動かしても大丈夫(だいじょうぶ)になる。これがフォーカスがロック(固定)された状態(じょうたい)だ。ボタンを半押ししたまま、撮りたい向きにカメラを動かして、ボタンを下まで押す。すると、画面の中心ではない場所にピントのあった、良い写真が撮れる。どれぐらい押したら「半押し」になってフォーカスロックがかかるか、練習しておきたいね。
フォーカスロック
 例えば人の横顔を撮る時、図のように顔の前の方向を広くして撮った方が、明るい感じの写真になると言われている。こんな時にも、フォーカスロックを使って、うまく撮りたいね。
フォーカスロック

いろんな場面の写し方
ホームへもどるホームへもどる