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エレキはかせの研究室 すいはん器
  炊飯器のこぼれ話を知りたい!研究室
  炊飯器の歴史を知りたい
     昔の人は、かまどで手間と時間をかけて、ごはんを炊(た)いていた。それが、炊飯器(すいはんき)を使うようになったのは、1950年代よりあとのこと。最初に、自動で炊ける炊飯器が発売されたのは、1956年。その便利さに、みんなよろこんだんだね。
 
1956年 自動でごはんが炊ける炊飯器

 
 1960年には、「時間がたっても、あたたかいごはんが食べたい」という声にこたえて、保温ができるジャー炊飯器ができた。1979年にできたのが、マイコンジャー炊飯器。これは、火かげんを自動的にコントロールしてくれるもので、ごはんがおいしくできるようになったんだ。
 
1960年 いつでもあたたかいごはんを
食べられる保温式炊飯器
1979年 火かげんが自動的にコントロール
できるマイコンジャー炊飯器

 
 1985年、ごはんが炊きあがる時間をセットできる、タイマーつきの炊飯器が登場する。炊きあがる時間の予約を一度セットすれば、毎日そのまま使えるメモリー機能(きのう)もつけられた。
 
1985年 ごはんが炊きあがる時間をセット
できるタイマーつきの炊飯器

 
 そして、炊飯器の歴史を大きく変えたのが、1988年に登場したIHジャー炊飯器だ。電磁加熱(でんじかねつ)のために強い火力でごはんを炊くことができ、ごはんがマイコンジャーよりもぐんとおいしくなった。
 厚がまにするなど、内がまが改良(かいりょう)されていったのも、おいしくなった理由だ。これからも炊飯器でもっとおいしいごはんができるように、研究が進められているよ。

 
1988年 強い火力でごはんが炊ける電磁加熱
(でんじかねつ)のIHジャー炊飯器

 
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